.. meta::
   :keywords: web2py, framework, Access control, アクセス制御, 認証, Janrain Engage APIキー



.. raw:: html

	<div align="right"><i>web2py version</i>: 1.99.4</div>


Janrain Engage APIキーの取得方法
================================


#. Janrain Engage の価格ページからプランを選び、サインアップを行います。
	`Janrain Engage の価格ページ <http://www.janrain.com/products/engage/pricing>`_

	無料プラン（Basic）は、年間2500ユニークユーザのアクセス、6プロバイダまで利用可能です。
	これで Google、Facebook、Twitter、WindowsLive などのプロバイダ認証を利用できます。

	.. image:: ../../../images/web2py_ac/web2py_ac_003r.JPG
	   :width: 50%
	   :class: img-border

	facebook、Google、Twitter、WindowsLive、OpenID などのIDでサインアップが可能です。
	サインアップしてからユーザ登録を行います。

	.. image:: ../../../images/web2py_ac/web2py_ac_004r.JPG
	   :width: 70%
	   :class: img-border

#. ユーザ情報を入力後、アプリケーション名を決め、アプリケーションを作成します。
	Janrain Engage は、アプリケーション名単位に認証サービスが動作する仕組みです。
	このため他のユーザのアプリケーション名とは重なってはいけません。

	.. image:: ../../../images/web2py_ac/web2py_ac_005r.JPG
	   :width: 70%
	   :class: img-border

#. 利用するプロバイダの設定を行います。
	メニューの Deployment -> Sign for web を開きます。
	Provider項目を選択し、認証で利用するプロバイダの登録を行います。

	.. image:: ../../../images/web2py_ac/web2py_ac_007r.JPG
	   :width: 70%
	   :class: img-border

#. API キーを取得します。
	メニューの Deplyment -> Application Settings を開きます。
	この認証を使用するアプリケーションのドメインをホワイトリストに追加します。
	最後に Domain を確認すると共に、 API Key(Secret) をメモします。

	.. image:: ../../../images/web2py_ac/web2py_ac_006r.JPG
	   :width: 70%
	   :class: img-border