DAL -Database Abstraction Layer

DALについては、公式ドキュメントでは機能別に説明されています。しかしここでは、クラスを中心に説明していきます。

• 1. DAL概要
  • 1.1. DAL構文のテスト
    • 1.1.1. インタラクティブ・シェル
    • 1.1.2. シェルで利用できる便利なコマンド
    • 1.1.3. シェルでのトランザクション制御
  • 1.2. DALの基本的な構文
    • 1.2.1. データベースへの接続
    • 1.2.2. テーブルの定義
    • 1.2.3. レコード挿入
    • 1.2.4. レコード検索と出力
    • 1.2.5. レコード更新
    • 1.2.6. レコード削除
  • 1.3. クラス
    • 1.3.1. 主要なクラス
    • 1.3.2. DAL構文とクラスの関係
      • データベース接続
      • テーブル定義
      • レコード検索と出力
    • 1.3.3. DALとTable、Fieldクラスについて
    • 1.3.4. QueryとExpression クラスについて
    • 1.3.5. Set Rows Row クラスについて
  • 1.4. ショートカット
    • 1.4.1. レコード挿入
    • 1.4.2. レコード検索
    • 1.4.3. レコード更新
    • 1.4.4. レコード削除
• 2. トピックス
  • 2.1. テーブルのリレーション
    • 2.1.1. 一対多のリレーション
    • 2.1.2. 多対多のリレーション
      • リレーション用テーブルを使用した多対多
      • リストフィールドを使用した多対多
  • 2.2. テーブル結合（join）
    • 2.2.1. テーブル結合（join）の基本
      • 1. 内部結合（inner join）
        • 1.1. Setインスタンス生成時での内部結合定義
        • 1.2. selectメソッドでの内部結合定義
      • 2. 左外部結合（left outer join）
    • 2.2.2. 複雑なテーブル結合（join）１
      • 1. 内部結合（inner join）
        • 1.2. Setインスタンス生成時での内部結合定義
        • 1.2. selectメソッドでの内部結合定義
      • 2. 左外部結合（left outer join）
    • 2.2.3. 複雑なテーブル結合（join）２
      • 1. 内部結合（inner join）
      • 2. 左外部結合（left outer join）
  • 2.3. テーブルの継承
    • 2.3.1. auth.signature
  • 2.4. コモンフィールド（フィールドの継承）
  • 2.5. コモンフィルタ
    • 2.5.1. マルチテナント
  • 2.6. レガシデータベースの利用
  • 2.7. 自己参照型フィールドの注意点
  • 2.8. UUIDを使ったidの管理
  • 2.9. formatオプションの動作
  • 2.10. 再帰的select
  • 2.11. フィールドに関数やメソッドを設定するオプション
    • 2.11.1. represent
    • 2.11.2. compute
    • 2.11.3. 仮想フィールド
      • setvirtualfields
      • virtualfields
      • 遅延（Lazy）
      • ニュースタイル仮想フィールド
      • SQLTABLEでの仮想フィールドの利用
    • 2.11.4. fiter_in と filter_out
  • 2.12. CSV形式によるエクスポートとインポート
  • 2.13. SQL文の生成
  • 2.14. スマートクエリ
    • 2.14.1. 使用例
  • 2.15. 辞書型データを使用したデータ操作
  • 2.16. コールバック関数
  • 2.17. レコードバージョン管理
    • 2.17.1. Table._enable_record_versioning メソッドのバージョン管理
    • 2.17.2. Auth.enable_record_versioning メソッドのバージョン管理
    • 2.17.3. Auth.archive メソッドのバージョン管理
• 3. クラスの詳細説明
  • 3.1. DAL
    • 3.1.1. インスタンス化
    • 3.1.2. メソッド
    • 3.1.3. 特殊メソッド
    • 3.1.4. 属性
  • 3.2. Field
    • 3.2.1. インスタンス化
    • 3.2.2. メソッド
    • 3.2.3. 属性
      • Fieldクラスに関する属性
      • Fieldクラス以外の属性
  • 3.3. Table
    • 3.3.1. インスタンス化
    • 3.3.2. メソッド
    • 3.3.3. 特殊メソッド
    • 3.3.4. 特殊メソッドによるショートカット機能
      • リスト型へのエミュレーション
      • 関数へのエミュレーション
    • 3.3.5. 属性
  • 3.4. Query
    • 3.4.1. インスタンス化
    • 3.4.2. 論理演算子
    • 3.4.3. メソッド
  • 3.5. Expression
    • 3.5.1. インスタンス化
    • 3.5.2. メソッド（条件式）
    • 3.5.3. メソッド（データ操作）
  • 3.6. Set
    • 3.6.1. インスタンス化
    • 3.6.2. メソッド
    • 3.6.3. 関数へのエミュレーション
  • 3.7. Rows
    • 3.7.1. インスタンス化
    • 3.7.2. メソッド
    • 3.7.3. 属性
  • 3.8. Row
    • 3.8.1. インスタンス化
    • 3.8.2. メソッド
    • 3.8.3. 組み込み関数
• 4. その他資料
  • 4.1. SQLTABLE
  • 4.2. ダミーデータの生成
  • 4.3. ドキュメントでは触れなかった事項
    • 4.3.1. インデックスの作成
    • 4.3.2. 分散トランザクション
    • 4.3.3. 手動アップロード
    • 4.3.4. カスタムField型
    • 4.3.5. テーブル定義なしでDALを使用
    • 4.3.6. PostGIS、SpatiaLiteとMS Geo (実験的)
    • 4.3.7. 異なるdbからデータをコピー
    • 4.3.8. 新しいDALとアダプタの注意点
    • 4.3.9. データベースの処方箋
  • 4.4. 資料
    • 4.4.1. 接続文字列
    • 4.4.2. フィールドタイプ毎のデフォルト・バリデータ